月は東に日は西に~Operation Sanctuary~
ストーリー
全体的に見ると微妙に矛盾を湛えたシナリオ。言わばパラレルワールドのような感じだ。それは例えば、美琴シナリオで深く突っ込む直樹と祐介の問題も、他のシナリオでは解決しなかったりすると言うことである。
そんなシナリオであるが、この階層にあると言うことからも分かるようにここで加点はしていない。だからと言って、この階層にストーリーでの加点を受けたゲームが無いわけではないが。
キャラクター
結先生があの身長でロボット(?)とか言って結構キャラ設定としては濃い気がするが、しかしその特徴が、シーンに影響しなければ加点理由とならない。
よって、余り影響していないと判断、加点理由とはしなかった。
シチュエーション
After2匹のウサギさんの後輩2人絡みが凄い。濃いと言う意味で。加えて全体的に液体描写が激しい。その2つが主な加点理由である。
あと特筆しようとすれば、多種多様な服装によるHシーンと言った所が挙がるだろうが、そのどれもただ単に色々なコスチュームと言って良いのか分からないが服装でのシーンということだけなので、加点事由になるような要素は認められない。
あくまで2Rabbitsと全体の液体の多さが加点理由である。
ゲーム性
ゲーム性として特筆することと言えば、Hシーンが着衣だらけと言う、シチュエーションの変化を求めたことが挙げられる。この、着衣での行為ばかりということはシチュエーションでの加点にはならないが、そのHシーンの多さがゲーム性を表しており、この階層では加点事由に当たると判断した。
Hシーンが多いと言うのはここでは、ストーリーに直接関係の無い、そういう意味から言うと無駄なHシーンが結構存在する状況のことだ。Hシーンが主目的では無いこの階層だからこそ、Hシーンの多さは加点理由に十分なり得る。
立場
特に、語るべきことは無い。特筆することが無いので、加点理由も生じない。